報酬改定発表！！

 

 

 

障がい分野の報酬改定も厚生労働省から発表されました。

 

障がい分野においては加算など部分的に下がっているところもありますが、

 

おおむね報酬単価が上がっております。また、様々な加算が新設されています。

 

例えば地域生活支援拠点等機能加算（自立生活援助、計画相談、障害児相談、地域移行、地域定着）

  

や緊急時受入加算（生活介護、自立訓練（機能・生活訓練）、就労移行、就労Ａ・Ｂ）、集中的支援

 

加算等々が新設されております。そのほかも新設加算がありますので詳細は下記の報酬改定の概要か

 

らご確認を。（厚生労働省の報酬改定検討チームのページからも見れます）

 

　　→　　ここ

 

 

　横断的なことでいうなれば

 

 

　①　意思決定支援の推進　　　　　　　　　②　本人の意向を踏まえたサービス提供（同性介護）

 

 

　③　障害者虐待防止の推進（減算あり）　　　　　　④　身体拘束等の適正化の推進（減算あり）

 

 

　⑤　個別支援計画の共有　　⑥　人員基準における両立支援への配慮等　　⑦　ＩＣＴの活用等

 

 

　⑧　業務継続に向けた感染症や災害への対応力の取り組み強化（減算あり）

 

 

　⑨　情報公表未報告の事業所への対応（減算あり）

 

 

　などが出ております。　　※処遇改善加算に関しては令和6年6月1日施行となっています。

 

 

　またこの他にも見直しや取り扱いが変わったもの、対象が拡大されたりしております。

 

　各項目にリンクを張っております。皆さん確認を！！

 

 

　　ここをクリック　⇒　　報酬改定概要　　　　　　　ここをクリック　⇒　　報酬改定内容

 

　　ここをクリック　⇒　　算定構造