HOME
センター長のひとりごと
22.感激、興奮の野球に大満足!
- 36.創立20周年挨拶
- 35.小郡ライオンズクラブ様より福祉車両寄贈
- 34.7回目の更新を終えて
- 33.小郡ライオンズクラブ様からのご寄付にあたり
- 32.コロナ禍での地域支援活動
- 31.移送サービス(福祉有償運送事業)の新車稼働
- 30.地域の支え合いで緊急時を乗り越える
- 29.緊急時の地域資源として地域で支えあうオープンスペース
- 28.10年先を見据えた体制作り
- 27.10周年を迎えて
- 26.ふれあいオリンピック
- 25.新福祉車両稼動へ
- 24.スプリングスクールを終えて
- 23.ほっと一息
- 22.感激、興奮の野球に大満足!
- 21.福祉車輌への想い
- 20.桜の花の咲く頃に(2010)
- 19. 埼玉西武ライオンズ“帆足和幸”選手来訪
- 18. サポネットの夏休みの出来事(2009)
- 17. スプリングスクール(2009)を終えて
- 16. 年末の出来事にて
- 15. 「サポネットおごおり」の平成19年度を振り返って
- 1. センター長のひとりごと
22.感激、興奮の野球に大満足!
いざゆけ~無敵の~若鷹軍団♪
9月19日(日)サポネットおごおりの行事として、利用者・職員・ボランティア合わせて25名で福岡ヤフージャパンドームに野球観戦に行ってまいりました。この日は、対「埼玉西武ライオンズ」戦でペナントも終盤、1位ライオンズと2位ホークスとの直接対決、前日ホークスが勝っていますので優勝できるかの望みを掛けた1戦でした。もう一つ、相手のピッチャーは昨年の12月、サポネットに慰問してくれた小郡市出身の帆足選手です。前日から利用者の人達は、「私は、地元の帆足選手を応援する。」とか「福岡やけん、ホークスを応援する。」とか「今年はホークスが優勝せんといかんばい。」等の声が上がっていました。当日を心待ちしていた利用者の皆さんは、集合時間の1時間前からサポネットに集合していました。出発を今か今かと待ちわびている人、この日の為にちょっとお洒落をしている人、応援グッズをいっぱい持ってきた人と様々でしたが、時間通りに市社協のバスを貸切、一路ヤフードームへ。
1回表にホームランを2本打たれ2点取られましたが、その裏の回に多村選手の3点ホームランが飛び出し大盛り上がりです。同点の5回で帆足投手は降板しましたが、6回に1点と7回打者一巡で6点取り、結果は4対11のホークスの大勝利で幕を閉じるという試合になりました。会場は満員で両軍の選手がペナントの優勝を争う緊迫した大事な1戦を見られたことに感激しました。
この野球観戦は「ドイツ証券(株)」と「エーオンコンサルティングジャパン(株)」に招待して頂いたものです。年に1回ですが利用者にとっては、楽しみにされている行事のNO1です。なかなか自分ひとりではいけないヤフードームで野球を観戦し楽しく1日を過ごせたことは非常にいい事と思います。招待をして頂いた2社に御礼を申し上げます。有難うございました。
追 伸
私心としては、ホークスファンですから帆足投手に勝ってもらうとホークスが負けますので困ります。しかし、小郡市出身で慰問に来て頂いた帆足選手に勝って欲しい気持ちもありました。板ばさみの状態でしたが、今日は同点の場面で降板した為、負け投手にならず万々歳でした。
平成22年9月23日
センター長 古賀敏幸