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センター長のひとりごと
32.コロナ禍での地域支援活動
- 36.創立20周年挨拶
- 35.小郡ライオンズクラブ様より福祉車両寄贈
- 34.7回目の更新を終えて
- 33.小郡ライオンズクラブ様からのご寄付にあたり
- 32.コロナ禍での地域支援活動
- 31.移送サービス(福祉有償運送事業)の新車稼働
- 30.地域の支え合いで緊急時を乗り越える
- 29.緊急時の地域資源として地域で支えあうオープンスペース
- 28.10年先を見据えた体制作り
- 27.10周年を迎えて
- 26.ふれあいオリンピック
- 25.新福祉車両稼動へ
- 24.スプリングスクールを終えて
- 23.ほっと一息
- 22.感激、興奮の野球に大満足!
- 21.福祉車輌への想い
- 20.桜の花の咲く頃に(2010)
- 19. 埼玉西武ライオンズ“帆足和幸”選手来訪
- 18. サポネットの夏休みの出来事(2009)
- 17. スプリングスクール(2009)を終えて
- 16. 年末の出来事にて
- 15. 「サポネットおごおり」の平成19年度を振り返って
- 1. センター長のひとりごと
32.コロナ禍での地域支援活動
小郡市独自の事業である、コロナ困窮者生活支援「まごころパックお届け事業」は、
障害福祉サービス事業所が中心となり、今年6月から行っています。非常に好評で市
議会で補正予算が計上され、第2弾の発送となっています。生活困窮者の食卓を助け
るだけでなく、作業や販売が減少していた障害福祉サービス事業所の支援や障害者の
働く機会の確保にもなっています。非常にありがたいことですが、まだまだコロナの
影響作業収益が半分ほどに減少し、利用者さんへ支払う給与も減少していますので、
少しは持ち返したかなと思います。また、福祉課を通しフェイスシールドや缶バッジ
の作成等の依頼があり、障害福祉サービス事業所へお願いしています。
お互いが助け合うことでいろいろな人が繋がり、地域で支え合う街づくりを目指して
いきたいと考えています。
サポネットおごおり
センター長 古賀 敏幸