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センター長のひとりごと
35.小郡ライオンズクラブ様より福祉車両寄贈
- 36.創立20周年挨拶
- 35.小郡ライオンズクラブ様より福祉車両寄贈
- 34.7回目の更新を終えて
- 33.小郡ライオンズクラブ様からのご寄付にあたり
- 32.コロナ禍での地域支援活動
- 31.移送サービス(福祉有償運送事業)の新車稼働
- 30.地域の支え合いで緊急時を乗り越える
- 29.緊急時の地域資源として地域で支えあうオープンスペース
- 28.10年先を見据えた体制作り
- 27.10周年を迎えて
- 26.ふれあいオリンピック
- 25.新福祉車両稼動へ
- 24.スプリングスクールを終えて
- 23.ほっと一息
- 22.感激、興奮の野球に大満足!
- 21.福祉車輌への想い
- 20.桜の花の咲く頃に(2010)
- 19. 埼玉西武ライオンズ“帆足和幸”選手来訪
- 18. サポネットの夏休みの出来事(2009)
- 17. スプリングスクール(2009)を終えて
- 16. 年末の出来事にて
- 15. 「サポネットおごおり」の平成19年度を振り返って
- 1. センター長のひとりごと
35.小郡ライオンズクラブ様より福祉車両寄贈
この度、小郡ライオンズクラブ創立50周年記念事業としてサポネットおごおりへの移送サービス
車両の贈呈がありました。令和5年1月27日(金)小郡市総合保健福祉センターあすてらすでの贈
呈式には、小郡ライオンズクラブ会長松隈孝則様が所用のため、代理で堤副会長様を含むライオンズ
クラブ会員8名と当センター職員が出席し、加地市長も来訪され、温かい言葉を頂きました。
平成17年3月より開始した福祉有償運送事業は今年で19年目を迎えます。これは国土交通省の
「道路運送法79条」で実施しますが、福岡県では最初に認可され3年に1度更新を行っています。
市内の障がい児・者や特定疾患患者さんの外出支援(通院・通学・買い物等)を3台の福祉車両で運
行しています。車椅子で乗れて自宅の玄関まで行けるスロープ付きの福祉車両ですが、車両価格が普
通車価格より倍ほどです。その金額を捻出するのが難しい中、小郡ライオンズクラブ様より寄贈して
頂いた事は大変有難いと同時に、福祉有償運送事業を認めていただいた事と感謝しております。
寄贈していただいた車両は大切に使わせていただき、これからも20年、30年としない障がい
児・者福祉の向上のために頑張っていきたいと思います。
センター長 古賀 敏幸