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センター長のひとりごと
33.小郡ライオンズクラブ様からのご寄付にあたり
- 36.創立20周年挨拶
- 35.小郡ライオンズクラブ様より福祉車両寄贈
- 34.7回目の更新を終えて
- 33.小郡ライオンズクラブ様からのご寄付にあたり
- 32.コロナ禍での地域支援活動
- 31.移送サービス(福祉有償運送事業)の新車稼働
- 30.地域の支え合いで緊急時を乗り越える
- 29.緊急時の地域資源として地域で支えあうオープンスペース
- 28.10年先を見据えた体制作り
- 27.10周年を迎えて
- 26.ふれあいオリンピック
- 25.新福祉車両稼動へ
- 24.スプリングスクールを終えて
- 23.ほっと一息
- 22.感激、興奮の野球に大満足!
- 21.福祉車輌への想い
- 20.桜の花の咲く頃に(2010)
- 19. 埼玉西武ライオンズ“帆足和幸”選手来訪
- 18. サポネットの夏休みの出来事(2009)
- 17. スプリングスクール(2009)を終えて
- 16. 年末の出来事にて
- 15. 「サポネットおごおり」の平成19年度を振り返って
- 1. センター長のひとりごと
33.小郡ライオンズクラブ様からのご寄付にあたり
この度、小郡ライオンズクラブ様より、サポネットおごおりへ障がい者の方
へのコロナ対策事業費としてご寄付を頂戴しました。令和3年2月22日
(月)の贈呈式には、小郡ライオンズクラブ会長國武政二様含め3名の方が来
訪され、加地市長や福祉課長、障がい者福祉係長列席の中で取り行われ、加地
市長からも励ましと温かい言葉を頂きました。
この浄財は移送サービス(福祉有償運送事業)の新型コロナ感染防止対策費
として活用させて頂くことになっています。16年前に福岡県内初として行って
きた事業で市内の障がい者の皆様には大変喜ばれていますが、NPO独自の事
業で公的補助金もなく今年は新型コロナで外出自粛も重なり、収益減の痛手を
被っていました。今回のご寄付は本当に有難く、ライオンズクラブの皆様の心
温まるご支援に感謝しながら、この移送サービス事業を継続して行く事で今後
益々地域福祉の高揚に寄与していきたいと思っています。
センター長 古賀敏幸